容姿・経歴・その他メモ

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経歴表

C-5-3　家族に冒険者がいる（いた）
C-3-1　大きな嘘をついている（いた）
C-6-2　一か所に５日以上滞在したことが無い

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とある森の隠れ里で百年以上に渡り里長を務めてきた長命種のメリアの女性。長年共に過ごしてきた一人の人間の大往生を看取っり、その人間のがかつて携わっていた“冒険者“という生き方を自らも体験するため、里長を隠居後、新米冒険者として活動を開始した。また冒険者として活動する傍ら、かつて土産話として語ってもらった里の外の世界を知るためアルフレイム大陸中を旅し続けている。

少なくとも年齢は二百歳は越えている（正確な年齢は本人が数えてないので不明）が容姿は若い女性のメリアのままで角のように生えた木の枝が特徴的である。容姿に反して男性の老人のような口調で話すが、これは里長として威厳と親しみやすさを出すために意識して使っていた口調が癖になったものである。里長を隠居した現在では使う必要はもう無いのだが本人が自身の口調をそこまで気にしていないためそのまま使い続けている。

性格も見た目に反してだいぶ老成しており一言で言うなら、かなり温厚な性格をしている。

里長をしていた頃は長としての役割だけでなく優れた祈祷師として里の民からよく頼られていた。また里に伝わる特殊な織物の製造方法を受け継いでおりその織り子としても慕われていた。その織物は手触りがよく通気性に優れるがその反面、濡れてない状態ですら向こう側が透けて見えるほど薄いという特徴を持つ。そのため本来なら衣類には向かない素材なのだが長年培った経験と技術によりその点を克服することに成功した。自らが纏う布衣もこの織物から作られている。本人曰く、すぐに乾くし、服を着たまま水浴びをすれば服の洗濯も兼ねることが出来るので長旅をする上ではすごく楽とのこと。故に彼女は衣類らしい衣類はこの一着しか持ち歩いていない。事実上ほぼ水着に等しい存在であるので替えの下着すら持ち歩いていない。

セッション履歴

収支履歴