容姿・経歴・その他メモ

一人称：オレ
二人称：キミ
三人称：○○、○○さん

経歴表結果
[4,6,1] → B-6-1　異種族を怖がっている(いた)
[1,5,2] → A-5-2　まだ恋をしたことがない
[2,1,5] → A-1-5　罪を犯したことがある

冒険に出た理由
チョイス　まだ見ぬ世界を見るため

経歴設定
　8歳ころに両親が当時住んでいた街の近くにできた奈落の魔域の対応のために暫く離れるからと、両親の友人のメリアがいる集落に預けられて15歳まで育ったリカントの男の子。なお両親は結局帰ってこなかった上、両親の友人のメリアもまた帰りが遅い二人を心配して出かけていき、未帰還に終わっている。
　幼い頃から両親が時々やっている訓練に興味を示し、父からは槍術と斥候技術の基礎を、母からは読み書きなどの基礎や賦術の使い方の基礎を教わったりしており、預けられた集落で自習や大人のメリア達からの教授を受けたりしながら、自らの技能として実用レベルにまで引き上げている。

　実は過去に街で交流していた異種族の子に唆されて窃盗に加担した挙げ句に囮として使われたという過去があり、一時期また騙されるのではないか、と怖がるようになってしまったのを気にした両親が、友人であるメリアの集落に時々連れて行ったのが、メリア達との顔合わせの発端。今では異種族恐怖症は一旦の克服をしている。
ただ恐怖心を克服するのにそれなりに時間がかかった上、そもそも異種族と子が成せないメリアの集落にいたため、恋とかそういうのはしたことがないとのこと。

　両親が広い世界をいつか見せてあげると言っていたのを覚えており、15歳になって成人として認められる歳になったのをきっかけに、まだ見ぬ世界を見るために冒険に出たいと集落の皆に願い出て、集落で友人となったメリアのスードルと一緒に集落から出てきた。

　「～だ」「～なのだ」口調で喋るクセがある他、好奇心自体は割とある方。過去の経験から少し他人を疑うこともあるが、根っこは結構素直である。

セリフ例
「集落からだいぶ離れたとこまで来たが、結構目を引くものも多いもんだなぁ……」
「おー？　なんなのだキミ？　……え、オレ？　オレはオルトルって言うもんなのだ。リカントで槍を使う軽戦士、ってとこだな。まぁ槍は基礎以外はほとんど我流なのだが……」
「ふむぅ。キミも冒険者なのだな。じゃあご同業なのか」
「……手を借りることもあると思うし、貸し借りができることもあるだろうけど、スードル兄ちゃん共々今後ともよろしくなのだ」

履歴

習得済みスイッチ特技
・身代わり

セッション履歴

収支履歴