容姿・経歴・その他メモ

いままで数多くの軍人将校を輩出してきた名門「ゼアシュラーゲン家」の生まれの少年。しかし幼いころから軍人には興味がなく、冒険者に強いあこがれを持っていたため、よく家出をして、冒険者の真似事をしていた。（③）
そんなある日、いつも通り冒険していた際に何者か（蛮族だったのかそれ以外なのかはもう覚えてない）に襲われ命の危機にさらされたことがある。（②）そのとき、通りすがりの冒険者に救われ一命をとりとめる。だがその冒険者は、決して軽くない傷を負ってしまった。そこで、その冒険者の傷が癒えるまで自身の家に住まわせる代わりに弟子入りし、冒険者としての知識や心得を学んだ。その後傷を癒した冒険者は旅だったものの、再会の約束と共にお古の武器（ヘビーメイス）を置いていった。その後両親に頼み込み、冒険者になりたいと改めて両親に懇願し、説得の末１５歳の成人を迎えたら冒険者になってもいいという約束を取り付けた……のだが待ちきれずに単身家を飛び出してきてしまったのだった。夢は師匠の冒険者と共に冒険することと、いずれ師匠の冒険者を超えることである（③）

性格は底抜けに明るいバカ、一応いいとこの貴族なので教養はあるし、そこそこ頭も回るのだがかなり雑で大雑把な性格をしてるので後先考えずに（もしくは後先考えたうえでそれを無視して）行動している。また口が悪く粗雑だが根が善人でノーブレスオブリージュもそこそこわきまえてるので手に届く範囲の人は全員救いたいと考えており、それが冒険者を志したきっかけの一つでもある。
（理由）また自分より優れている能力を持つ存在は種族年齢性別問わず尊敬できる性格でもある。曰く「オレにできねーことできるやつはみんなスゲーヤツ」とのこと。

好みの異性のタイプは年上の長身細身の美人。しかしそれがかつて命を救ってくれた冒険者に当てはまっていることはまだ自覚していない……

戦闘ではかつて弟子入りした冒険者の残したお古のヘビーメイスと自分用に買った新品のヘビーメイスを両手に一本づつ持ち戦う。そしてその戦闘の型を『ランダバット我流殴打術』と名付けて愛用している。その中には『壱の型　滅多打ち』や『弐の型　タコ殴り』、『参の型　袋叩き』など多彩な型が含まれており戦う相手に応じて使い分けることで様々な相手に対応できる……と少なくとも彼は考えている。（実際、傍目からみると全部普通に殴ってるようにしか見えない）
ちなみに現在判明している型は以下の四つ

『壱の型　滅多打ち』
『弐の型　タコ殴り』
『参の型　袋叩き』
『肆の型　打ちのめし』
『伍の型　スクラップシャフト』


一般技能は主に貴族と兵士、だが子供のころから野山を駆けずり回っていたことと、旅をするなら自分のことは自分でできなくてはという思いから狩人と家政婦（夫）が少し生えた

経歴表
①未だ叶わない夢がある
②忘れられない恐怖を体験したことがある
③子供の頃家出したことがある
理由：人々を守るため

名前の由来
ランダ→乱打　ゼア→ドイツ語で「非常に」　シュラーゲン→ドイツ語で「殴る」

履歴

◎戦闘特技予定表
１：両手利き
３：武器習熟A
５：頑強（お金があれば防具習熟Aでも可）
７：全力攻撃
９：命中強化Ⅰ（→全力攻撃Ⅱ）
１１：超頑強（お金があれば防具習熟AorSでも可）
１３：自由枠（→命中強化Ⅱ）（→バトルマスター）
１５：自由枠２

セッション履歴

収支履歴