性格

救いを求める相手には手を差し伸べ悪には刃を向ける典型的ヴァグランツ。
口数は少ないが人付き合いは好きな方。食事や酒の誘いには基本的に断らない。
異性に不慣れで露出の多い女性や距離感が近い女性からは露骨に目を逸らし距離を取ろうとする。

外見

容貌

灰褐色肌で銀髪ウルフカット。三つ目で金色縦長の瞳孔を持ち、額の眼は眼球が黒く染まっている。
黙っていれば幼い殺し屋、口を開くとウブで感情豊かなユニセックスな少年。

容貌

身長：180cm
体重：80kg
一見細身だが無駄の無い筋肉質な体型。

装備

右手の甲に召異の刺青が刻まれている。普段はバンテージを巻いているので見えない。
静音性と動きやすさ重視のために防具は手に武器兼用の鉄手甲とバンテージ、布の服の上から腕と胸になめした革の鎧を付けているのみ。

経歴

『夜の守り手』と呼ばれるシャドウやシーン神官で構成された集団で生まれ育ったシャドウ。
本人曰く「まあ、悪い組織じゃない」とのことだが詳細は語らない。
"悪魔の印"を生まれながらに持っていたが、両親や周囲は気にせずに育てた。
幼い頃から戦闘技術、密偵術を仕込まれながら順調に成長していったが、10歳の頃訪ねてきた流浪の魔神使いから今後の為に召異魔法を修めたほうがよい、と助言されそのまま弟子となり親元を離れ放浪生活が始まる。
15歳になる頃、基本は教えたと師匠の元を追い出され、独り立ち。
実家に戻ることも考えたが、放浪生活を気に入ったためしばらくはヴァグランツとして人を助けながら放浪を続けている。

セッション履歴

収支履歴