[常]妖精飾り

　このアイテムは〈華美なる宝石飾り〉として扱い、〈妖精使いの宝石〉６つを飾り、任意の部位に装飾品として装備することができます。

[補]宝石剣

　妖精使いが契約している系統ひとつを選択し、対応した〈妖精使いの宝石〉に触れながら、その系統に関係した合言葉を発声することで使用できます。ＭＰ５点を消費し、１分（６ラウンド）の間、〈グレーヴェンマハの儀礼剣〉のＣ値を⑩に、威力を「フェアリーテイマー技能の魔力」に変更します。威力は妖精使いが《武器習熟Ａ：ソード》を習得していれば＋５、《武器習熟Ｓ：ソード》を習得していればさらに＋５、《武器の達人》を習得していれば＋10されます。
　この効果中、〈グレーヴェンマハの儀礼剣〉は５ｍ離れた対象に対して白兵攻撃を行えるようになります。この効果は補助動作で解除できます。

[常]七色の魔剣

　「[補]宝石剣」で選択した系統によって、〈グレーヴェンマハの儀礼剣〉で与えるダメージは、選択した系統が「炎」「水・氷」「風」「土」なら与えるダメージは対応した属性に変更されます。
　選択したのが「光」なら、命中してもいっさい対象にダメージを与えることなく、代わりに命中した場合「合算ダメージ（ダメージを減少させる効果を適用させる前）の半分」だけ即座に対象のＨＰを回復します。
　選択したのが「闇」なら、適用ダメージ（ダメージを減少させる効果を適用した後）を確定させた後に、ＨＰを減少させるのでなく、「適用ダメージの半分」だけ対象のＭＰを減少させます。