容姿・経歴・その他メモ

身長：145㎝
体重：40kg
髪の色：桃色
瞳の色：桃色
肌の色：色白

経歴：
命を救われたことがある
異種族を怖がっていた
負けず嫌いと評されたことがある

旅に出た理由：他に生き方が無くて

経歴：
元盗賊団ギルド出身の少女。
そのギルドでは、ヒューマンを中心に構成されておりシャロンはそのギルドに所属するメンバー間の子供として生まれた。
小さい頃は極度の人見知りであり、臆病だと周囲から思われていたが、実は知らないものに対しての恐怖をずっとシャロンは抱いていた。知的探求心が強く負けず嫌いな彼女は小さい頃から魔法、特に操霊魔法に強い関心を示し、小さいながらも盗賊団ギルド内で屈指のコンジャラーの腕を持つようになる。見かけによらず、度胸の塊のような少女であり周囲の影響もあるのだろうが堂々と鍵開け、盗みなどをこなす大胆さと器用さを持つ。
ある日、両親と共にある仕事で旅に出たが。因果応報。
以前の仕事で恨みを買った他種族のギルドに包囲され、襲われた結果、両親は殺害され、シャロンも同様に殺されそうになったところに助けの手を差し出す者がいた。
シャロンはほぼ意識を失いかけている中で、最後に見たのは大きな大きな背中。自分の前に立ちふさがり、助けてくれるその大きな背中を最後にシャロンは意識を手放した。
次に起きたときには、シャロンは知らない宿屋に居た。
聞くと、ある他種族の男性が自分をここまで運んでくれたのだという。他種族を恐れてきたシャロンにとって、それは衝撃的で
自分の世界の狭さを痛感し、その助けてくれた恩人にもう一度会いたいと思うようになる。
一度、盗賊団ギルドに帰ったが、なぜかその盗賊団ギルドはすでにもぬけの殻であった。両親を失い、帰るべき場所も失った彼女は恩人に会いたい。今のその気持ちのみで冒険者としての道を歩もうと志したのである。

セッション履歴

収支履歴