知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、フェイダン地方語
生息地:さまざま
知名度/弱点値:18/- 弱点:なし
先制値:24 移動速度:24
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:23(30)
【人族】
14 | “赤い輪舞曲”メリザンド・デュソリエ (死の糸手繰るエルエレナの使い手) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
死の糸 | 20(27) | 2d+20 | 19(26) | 6 | 69 | 31 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
☆練技
【キャッツアイ】【△ガゼルフット】【△ビートルスキン】【マッスルベアー】【△メディテーション】【△ケンタウロスレッグ】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【△トロールバイタル】【リカバリィ(10点回復)】の練技を使用します。△とついた練技は戦闘準備で使用可能です。
○死運の使い手
武器による攻撃が命中した場合、その戦闘中対象が行うあらゆる判定の達成値に-1のペナルティ修正を与えます。この効果は3回まで重複し、主動作を行うことで1段階解除できます。
○道具の保有
10点の〈消魔の守護石〉を4個、3点の〈魔晶石〉を50個、5000Gの〈月光の魔符〉と〈陽光の魔符〉を10個所持しています。
○影走り
○拒絶の滴
精神抵抗力判定が可能な場合、自分の意志に関わらず自動的にあらゆる効果に対して精神抵抗力判定を行ってしまいます。
☑迫る刃に怯えよ・極(テネル・ミエド・エヌン・ボルデ・デ・エントラーダ・ウルティモ)
命中時のダメージ決定を2回行い、より高い方の出目を採用できます。この時、出目が「10」以上なら、与えるダメージに+20点します。
また、回避力に+2のボーナス修正を得ます。
○美しき舞に惑え・承(セル・コンフンティード・コヌン・ボニート・バイレ・スペリオール)
この魔物が行う回避判定は、出目が「9」以上であれば自動成功となり、物理ダメージを伴う「必中」の効果に対しても回避力判定を試みられます。
【キャッツアイ】【△ガゼルフット】【△ビートルスキン】【マッスルベアー】【△メディテーション】【△ケンタウロスレッグ】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【△トロールバイタル】【リカバリィ(10点回復)】の練技を使用します。△とついた練技は戦闘準備で使用可能です。
○死運の使い手
武器による攻撃が命中した場合、その戦闘中対象が行うあらゆる判定の達成値に-1のペナルティ修正を与えます。この効果は3回まで重複し、主動作を行うことで1段階解除できます。
○道具の保有
10点の〈消魔の守護石〉を4個、3点の〈魔晶石〉を50個、5000Gの〈月光の魔符〉と〈陽光の魔符〉を10個所持しています。
○影走り
○拒絶の滴
精神抵抗力判定が可能な場合、自分の意志に関わらず自動的にあらゆる効果に対して精神抵抗力判定を行ってしまいます。
☑迫る刃に怯えよ・極(テネル・ミエド・エヌン・ボルデ・デ・エントラーダ・ウルティモ)
命中時のダメージ決定を2回行い、より高い方の出目を採用できます。この時、出目が「10」以上なら、与えるダメージに+20点します。
また、回避力に+2のボーナス修正を得ます。
○美しき舞に惑え・承(セル・コンフンティード・コヌン・ボニート・バイレ・スペリオール)
この魔物が行う回避判定は、出目が「9」以上であれば自動成功となり、物理ダメージを伴う「必中」の効果に対しても回避力判定を試みられます。
戦利品 | |
自動 | エルエレナケープ(800G) |
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自動 | 〈デスフォーチュン〉 |
2~7 | 銀貨袋(1000G)×2d |
8~ | 大きな宝石(4000G/金S)×1d |
解説
〈流血舞踏会〉副首領。燃えるような赤毛に真紅の瞳を持ったナイトメア。身体の一部が高純度の水晶のように透明化し、それが魔法に対する極めて強力な抵抗力をもたらしている。
その立場に相応しく、すべての蛮族を憎悪し、《封鎖領》から放逐したいと考えている、人族としては健常なはずだが行き過ぎたために危険な思想を持つ。すでに蛮族が社会システムに取り込まれてしまった《封鎖領》においてこの思想はただでさえ薄氷の秩序を打ち砕きかねない。今の彼女は、「ただ蛮族が苦しめば良い」という思考に純化し、そこで犠牲になる人族には見向きもしない狂人だ。もしも目の前に蛮族が現れれば、一刻も早くくびり殺そうと考えるだろう。
〈流血舞踏会〉の名に恥じない踊るような戦いを得意とするが、殺傷力自体はその実力としては控えめ。
その立場に相応しく、すべての蛮族を憎悪し、《封鎖領》から放逐したいと考えている、人族としては健常なはずだが行き過ぎたために危険な思想を持つ。すでに蛮族が社会システムに取り込まれてしまった《封鎖領》においてこの思想はただでさえ薄氷の秩序を打ち砕きかねない。今の彼女は、「ただ蛮族が苦しめば良い」という思考に純化し、そこで犠牲になる人族には見向きもしない狂人だ。もしも目の前に蛮族が現れれば、一刻も早くくびり殺そうと考えるだろう。
〈流血舞踏会〉の名に恥じない踊るような戦いを得意とするが、殺傷力自体はその実力としては控えめ。
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最終更新 : 2022/09/28-20:35:29
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