【その他】
10
"破戒竜"ガイニア
(レヴォルレガシードレイクバロン、人間形態)
知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:すべて  生息地:遺跡
知名度/弱点値:20/24 弱点:魔法ダメージ+3点
先制値:17 移動速度:20/30(飛行)
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:13(20)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
魔剣13(20)2d+1210(17)104378
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
操霊魔法、魔動機術10レベル/魔力17(24)

○☑〆魔法適正
 戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《ワードブレイク》を習得しています。

錬技
 【キャッツアイ】【ガゼルフット】【ビートルスキン】【メディテーション】【ケンタウロスレッグ】【スフィンクスノレッジ】【デーモンフィンガー】【リカバリィ=10点】【バルーンシードショット】の連技を使用します。
 【バルーンシードショット】の追加ダメージは12点とします。

飛行
 近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。

窮極竜化・発展途上
 HPが0以下になった次の手番の開始時、竜形態に変化できます。同時に、HPとMPが最大値に回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
 一度行うと、1時間は人間形態に戻れません。また、発動条件を満たした場合死亡しても復活し、この時穢れの増加は起きません。

収納の魔剣
 GMが設定する任意のアイテムを好きなだけ所持しています。

戦利品
自動 剣のかけら(200G/-)×10
自動 朽ちた異形の魔剣(5000G/赤S)
2~9 竜人の角(500G/赤A)
10~ 美しい竜人の角(4200G/赤S)
解説
 遺跡都市は東部、バルバロスの咢に隣接する面で遺跡都市の探索を行わせているドレイクの一人で、遺跡より得られるアイテムによる種の強化を目的としています。とくにこの都市のポテンシャルを高く見ていて、いずれはあらゆる存在を超える新たな種族を創造できると信じています。
 彼の配下は多くが彼の技術によって半分以上新しい種族のような存在へと変わり、子孫にまでその特性は受け継がれます。彼自身発展途上の生まれ変わりの途中であり、それを邪魔するものは決して許しません。
 竜となったガイニアの姿は本来の竜ではなく、蛇のような姿の黒い鎖、鱗でできた砲、スネイクソードのごとき尾を持ち、翼を四つ持っています。そのあまりの変容はもはや一周回って美しさすら感じるもので、それら全てが一つの生物として一体化しています。しかし、まさしくその姿は異形であり、万人の理解を得ることは無いでしょう。
 ドレイクとしては身体能力に極めて劣り、知能でそれをカバーした戦いかたをします。
 本名は「ガイニア・ヴォーテックス」、"渦の一族"あるいは"武器庫の一族"、"アスモダイの一族"と呼ばれるドレイクの高貴な血筋の生まれでありながら、激しい劣等感とある理想から一族より離反したとされます。

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作成者:( 猫)
最終更新 : 2018/09/01-19:42:29

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