容姿・経歴・その他メモ

経歴
・家族に異種族が居る
・育ての親に拾われた
・己に何らかの誓いをたてている（いた）
冒険に出た理由
・奈落を滅ぼす為

年齢：22歳
性別：男性
身長：178cm
体重：68kg
髪の色：黒
瞳の色：蒼
肌の色：色白

設定：
とある冒険者ギルド、「双翼の帝」の前で捨てられていた孤児。
そこのギルドマスターであるルクライナ・アルグンドの元で育てられた。
性格は、温厚。どんな人、他種族であっても、会話することに抵抗がない。日々の鍛錬に余念がなく、どんな些細な出来事であっても己の糧にしようとする。ひとたび剣を握るとその性格は一変、温厚な性格からは想像できない勇猛さを発揮する。
愛馬、甘いものが好きなグラ二の好物のハチミツを常に持ち歩いている。
グラ二同様に、エヴァンも甘党。特にスイーツ系には目がない。
出自は不明。エヴァンが捨てられていた場所には、赤子のエヴァンと共に「この子を安全なところへ」という書置きが一緒に残されていた。
”双翼の帝”と恐れられた双刃使い、ルクライナはエヴァンを拾い育てることを決意。
冒険者ギルド、「双翼の帝」は他種族の人々が多く集い、どれもこれもルクライナとかつて冒険した仲間たちが多い。決して、一見様お断りなわけではないがこのギルドに集う人々はみな家族のような間柄を築いており、エヴァンも例にもれず彼らと家族のような関係を築いた。
小さい頃のエヴァンはギルドで飼われていた馬であり、ルクライナの相棒でもあるスレイプニルと特に心を通わし、その世話を進んで行っていた。スレイプニルは気性が荒く、ルクライナ以外の人を乗せることを拒み、ルクライナ以外の世話を受けたがらない馬であったが、なぜかルクライナ以外ではエヴァンにだけは心を許したという。
エヴァンが10歳の時にスレイプニルは、後のエヴァンの相棒になるグラ二を出産。グラ二の世話もエヴァンが行っていた。
馬の世話する傍ら、ルクライナが時折見せる双刃技術に興味を持ち、教えを乞うたが断られた。しかし、諦めきれなかったエヴァンは見様見真似でその技術を練習し、16にして、一般的な双刃使いをしのぐ程に成長する。
その努力をルクライナは認め、エヴァンが17歳の時に初めて自らの技術を伝え、エヴァンは正式に18歳から冒険者としての道を歩み始めることになる。
かつて冒険者だったルクライナの教えの1つ、”仲間は家族だと想え。一緒に冒険する奴を誰一人も死なせるな。その為に力を磨け”その教えに感銘を受けたエヴァンはそれを己の誓いとして立て、日々の鍛錬を怠ることはない。



エヴァンの愛馬：グラ二
性別：メス
年齢：12歳
設定：
”双刃の帝”と恐れられたルクライナ・アルグンドの愛馬、スレイプニルの娘にあたる馬。
気性の荒いスレイプニルとは違い、人懐っこくどんな人物でも背中に乗せてくれる。
エヴァンとは生まれたときからの付き合いで、互いの信頼関係は海溝より深い。
背中に乗った人が乗馬に慣れていないと背中があまり揺れないように歩くなどの素振りを見せることも多く、今まで背に乗せた人々からは大変好評だった。
しかし、エヴァンが乗るとそれは一変。優しいグラ二は瞬く間に勇猛な馬へと変貌し、どんな敵であろうと一切引けを取ることはない。（スレイプニル譲り）エヴァンとグラ二の互いの信頼関係と一心同体とも取れる動きは通常の騎乗とは一線を画し、並み軍の小隊を瞬く間に壊滅させるほどの一騎当千ぶりを発揮する。
ハチミツが大好きで、ハチミツを見せられるとどんな相手でも着いて行っちゃおうとするのが玉に傷。（エヴァンが近くに居る時や騎乗しているときは除く）

セッション履歴

収支履歴